謹んで新年のご挨拶の申し上げます。

まずは令和6年元旦より能登半島地震の発生により、被害に遭われた人々にお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。

本年は長いコロナウイルスの影響も明け、我が地域にも大型の公共物件やマンション建設の予定があり、少しずつ景気回復の気配を感じます。

しかし、依然緊迫する世界情勢の中、原油や資材高騰による材料の値上げが受注価格に中々反映されずガラス・サッシ業界の明るい兆しはまだ先のよう気がいたします。

大きな建物が建ち、物流量が増えることも大切ですが、我々の仕事は1枚のガラス修繕やサッシ部品交換のような小さな仕事から大型物件のサッシ・ガラス工事まで幅広く対応できなくてはいけません。

小さな困ったから大きな困ったまで皆様の困ったに出来るだけ応えられるよう今年も親切・丁寧をモットーに快適・安全・安心を提案してまいります。

困ったときには「山陽ガラスがあったよな」と皆様に愛される会社になれるよう今年も頑張ります。

本年も山陽ガラスを宜しくお願いいたします。